宇宙人ハルシュナの大丈夫

地球は生きにくい。でも世界を美しく見ることはできる。

歌の始まりハトコとの出会い

私は意を決して歌う事にした。

 

私が?

 

なんだか身の丈に合わないんじゃないか、

カッコ悪い姿を見せるんじゃないか

そもそも歌う人ではないよね

 

いろんな言葉が私を また 岩戸に隠そうとする。

 

いや、もう、人生のトキメキを連れ戻すって誓ったよね。

進むよ。

どんな形になろうとも。

 

 

だから、生活も苦しいし、正直かなりのワガママだけど、

歌のスクールに通うことに決めた。

 

いざ、歌うと。

胸が苦しくて、喉が苦しくて、歌えなかった。

 

かなりハートも喉も閉じてしまう。

 

 

レッスンによって技術は聞いても

 

肝心なハートと喉が開かない。

 

 

うーん、、、

 

 

 

ふと、子宮との会話を思い出して

 

ハートとの対話をしてみた。

 

そしたら、、、

 

黒髪の小1くらいの女の子が 無言でブランコに乗っている

 

話しかけても

 

初めは、首を横にふるばかり。

 

名前は?

 

はとこ。

 

やっと喋ってくれた。

 

 

はとこは 親は仕事で忙しくて 兄弟もいなくて 寂しい私の幼少期そのものだった。

 

寂しかったね、とハグをした。

 

やめてよ、、、と抵抗するけど、強くハグをする。

 

それから沢山話しかけた。

 

少しづつ喋り出すハトコ。

 

私の中の歌いたかった想いは どうもハトコからの想いだった。

 

だって、あの人に音痴だって言われたから…

笑われたから…

練習して見返す!

 

って笑

 

元の旦那さんにバカにされて封印していた歌が

私の中では結構苦しい事だったみたい。

 

 

自分がしたいことを 社会の常識で諦める事って あるよね

でも、それをすると

 

他人にまでそれを押し付けて、辞めさせようとする。

頭ごなしのジャッジマンという、呪いがかかってしまうのだ。

ジャッジマンは人を封印してしまう悪循環を産むんだ。

本当は上手いか下手かより

 

魂が揺さぶられるか

 

それがとても大切。

 

だから、人をジャッジしないでね。

もちろん、自分もジャッジしないでね。

 

魂が揺さぶられたら、

 

どんどん実行していこう!!!

 

 

ハトコと話したら、急にハートも喉も開いたんだよ。

本当だよ笑